ユーザー車検バイクに必要な書類と書き方

ユーザー車検のバイクを受検する場合に必要な書類「自動車検査票・重量税納付書・継続検査申請書・点検整備記録簿」と記入方法について記載例画像など使用して解説しています。
記入する場合には、自動車検査証(車検証)の内容を確認しながら記入します。

自動車検査票・重量税納付書・継続検査申請書（専用３号様式）は、お近くの運輸支局や自動車検査登録事務所の窓口で配布しています。
点検整備記録簿は自動車に備え付けてあるメンテナンスノートを使用してください。
このサイトからもダウンロードできますのでコピーしてお使いください。

自動車検査登録印紙、自動車重量税印紙は運輸支局近くの自動車会議所又は自動車会館内の販売所窓口で購入できます。

小型二輪車の継続検査に必要なもの

1. 自動車検査証
   記載内容が不鮮明な場合、紛失した場合は、あらかじめ再交付が必要となります。
2. 自動車検査票
   運輸支局、自動車検査登録事務所窓口で配布しています。
   必要事項を記載の上、自動車検査手数料の印紙・証紙を購入し貼付してください。
3. 継続検査の手数料
   自動車検査登録印紙５００円＋自動車審査証紙１,３００円
4. 自動車重量税納付書
   運輸支局、自動車検査登録事務所窓口で配布しています。
   必要事項を記載の上、自動車重量税印紙を購入して貼付してください。
5. 継続検査申請書（専用３号様式）
   運輸支局、自動車検査登録事務所窓口で配布しています。
6. 自動車税納税証明書
   有効期限内であることが必要です。
7. 自動車損害賠償責任 保険証明書(自賠責)
   次の有効期間満了日(車検)までを満たすもので現在使用しているものと更新した自賠責。
   24か月契約で「8,760円」
   25か月契約で「8,910円」　(車検切れで現在使用中の自賠責保険も切れている時)
8. 点検整備記録簿
   検査前に定期点検を実施した場合は窓口へ提示します。
   なお、以前の点検整備記録簿を確認する場合があります。

ユーザー車検の予約

ユーザー車検を受けるためには検査の予約が必要で、受検する１４日前から前日までの間に、インターネットで予約する事ができます。
車検日の予約を行うと予約番号が示されますので、メモ帳などに記入して当日まで保管して置きます。
また、車検は全国どこの運輸支局や自動車検査登録事務所でも車検を更新することができます。

ユーザー車検の予約は>>>インターネット自動車検査予約システムで行ってください。
車検の受験日には、予約の時間に遅れたりすると受検が出来なくなる可能性もあります。

■運輸支局（自動車検査登録事務所）の受付時間
午前　８時４５分～１１時４５分
午後　１時００分～　４時００分
（土曜日、日曜日、祝日及び１２月２９日～１月３日は業務を行っておりません。）

継続検査申請書記入例

 

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自動車検査票1記入例

 

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自動車重量税納付書記入例

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二輪車検点検整備記録簿記載例